沿 革


1996年   ミャンマーに文具や教育施設などを支援する.任意団体「日本・ミャンマー連帯発展協会」を設立。
        地道な活動を続ける。
1999年   それまでミャンマーだけであった支援地域をアジア全域に拡大し、名称を現在の「社会貢献機構 
       日本INGO」と改める。
2005年   10月3日、より広範な方からの支援を頂くため、内閣総理大臣(全国組織)の認証を受け、
        「特定非営利活動法人 日本INGO」として法人格を取得する。
2006年   山梨県山中湖畔で食糧自給率向上を訴える食のイベント「selfood100」を主催。
        農林水産省、山梨県、県内29全ての市・町・村などの後援を得て、10万人を動員する。
       食糧問題提起のさきがけとなる。
2007年   食べるボランティア「ニンゴの模擬店」をスタートさせる。 
        12月、まちおこしプロジェクトの一環として「ジャンクまつり」をスタートさせる。
2008年   ミャンマーサイクロンの復興支援のための一大キャンペーンを展開。
       10月、警視庁が主導する「シルバーカー安全講習会」とコラボレーションで
       地元に根差した、ひたすらお年寄りを楽しませる「じば祭」をスタートさせる。各警察署毎に開催予定。
2009年  対象地域を日本及び開発途上国に改めると同時に、特定非営利事業を28事業
       に拡大することなどを総会で議決する。
       9月、島津理事長ネパール大統領と会談、ゴミ処理と水の浄化などに取り組むことを約束する。
       タパチョーク(県)にサッカー場や用具などを寄贈。
       女性協会と提携して「ニンゴ・バンク」をカトマンドゥで開始する。
2010年  1月、貧困層の独立・起業を支援する「ニンゴ・バンク」をミャンマー・タイ
       国境のメーソットに立ち上げる。
      縫製工場などをスタートする。
      7月、ゴールデントライアングルの麻薬撲滅を支援する「にんごそば」をスタ-ト。
      10月、アジアの51の国や地域を対象に、50人の友だちをつくろうと呼掛けるイベント「アジトモ50」を
      上野公園で主催。
      外務省、東京都、台東区、各大使館などの後援を得て約8万人を動員。
      東京都から東京・アジア月間の認定イベントに選定される。
      12月、アジトモ50⁺ワールドクリスマス フェスティバルを代々木公園で主催(外務省後援)。
2011年  2月、アジトモ50⁺バレンタイン フェスティバルを代々木公園で主催(外務省後援)。
       4月、アジトモ50⁺ソンクラーン フェスティバル(水かけまつり)を代々木公園で主催(外務省後援)。
       5月、パンダ来日記念 アジトモ50⁺春大祭を上野公園で主催(外務省後援)。